楽楽のパンとは

おいしく食べていただくために

s-shokutaku.jpg楽楽のパンは合成保存料や合成乳化材などを使用しない天然素材のパンです。

しかし、合成保存料はカビの発育を抑え、保存性を高める働きがあります。また合成乳化材にはやわらかくふっくら焼き上げ、冷めても硬くなりにくいパンつくる働きがあります。

だから合成添加物を使用しないでおいしくて日持ちの良いパンをつくるのはとても難しく手間のかかることなのです。

 

天然素材のパン生鮮食品ですから、焼けた当日にお召し上がりいただくのが一番です(実は焼き立てよりも、いったん冷めて、全体の水分が安定した状態が一番おいしい!)。できれば当日、または翌日までにお召し上がりいただくことをおすすめします。

 

パンを少しでも長持ちさせるポイントは「温度」と「乾燥防止」。パンは10度前後の温度帯がとても苦手です。つまり冷蔵庫の中はパンの劣化を早め、固くなる温度帯ということです。カスタードクリームやサンドイッチなど、痛みやすい具材が入っていなければ、冷蔵庫に入れないほうがおいしく召し上がれます。真冬や暑い時期、そして今日明日には食べきれないという場合は、スライスし、ラップかビニール袋に入れて冷凍保存なさることをおすすめします、召し上がる際には、パンの表面に霧吹きし、軽くトーストしてください。この時トースターは予熱してあることがおいしく焼くコツです。冷凍してない場合も、できるだけトーストしてみてください。表面はパリパリ。中はふんわり、もちもち。焼きたての味が再現できます。

 

*パンによって適した保存方法や、食べごろ、食べ方などが異なることがあります。詳しくはお店のスタッフまでお問い合わせください。ひとつひとつ丁寧にご案内いたします。